« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月29日 (土)

はーとふる彼氏公式ファンブックと「イミテーション・プリンセス」届いた

はーとふる彼氏 公式ファンブック届きましたー!
以前の公式ガイドブックよりもさらに内容が詳しく・分かりやすく・充実している一冊でした。

キャラ紹介の立ち絵とかは公式ガイドブックの方が充実してたのですが、
公式ファンブックの方は実写ハトの全身写真があったり、キャラへの10の質問、
より分かりやすくなった攻略チャート図(キャラ別で詳しい!)
英語版はーとふる彼氏翻訳者インタビュー、
ホリスタ紹介(結構詳しい)、アンヘル君漫画、制作者や声優のインタビュー各1Pずつとか。

ここでホリスタの王様=七姫先生(真)だと初めて知ったよ…
そうか、王様を「一緒に自殺しよう」とそそのかした攻めっぽい彼が陽鳥で、後の七姫先生だったのか。

攻めといえば、制作者ノート(初期設定)も公開されていて

『岩峰先生と涼太の父さんがBBL的だった』
           →世話焼きおっさん(攻)

とか書いてあって…そうか、おっさん攻だったのか…とびっくり。
岩峰先生(若)が受で確定した日でした。
こういう制作者ノートみるのって楽しいです、手書きのも味があって全部みたい。

もう一冊「イミテーション・プリンセス」も届きました。
「小説家になろう!」で連載されていた「君よ、花よ」の書籍版。
内容は
『5歳から外出を禁止されて15年、唯一楽しみは文通相手との手紙なお嬢様。
 その彼女に文通相手からSOSが届いた!
 駆けつけてみたら案内されたのは後宮で、本命と結婚するためにその彼女になりすまして
 過ごして欲しいと頼まれ…』
という所まで読んで「なにそれ鬼畜!切ない!」とか思っていたらお嬢様、親友のために俄然やる気で、
まだ友情レベルなので安堵しました。
いきなり冒頭から切ないヘビーなのはちょっと厳しいので。

引きこもりの世間知らずのお嬢様が後宮の有象無象に対抗できるのー…?と設定に無理があるような気も
最初はしてましたが、世間知らずとは言え頭は悪くない子なので、しっかり勉強したり侍女さんと協力したり。
急に女優になってやりこめる!といったキャラの破綻も無くて、展開に無理も感じる事無く、
文章も読みやすくて良い良い。

でもなによりも一番いいのが、さくさく話が転がっていく!
まだ1/3程度しか読み進めていませんが、このまま間延びせずに行って欲しいな〜。

ひとまず、主人公に礼儀作法や勉強を教えてくれる宰相閣下がツンすぎて嫌な奴です( ゚д゚)、ペッ
顔がいいからって許せると思うなよ!

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

拍手くださった方ありがとうございました!

2012年9月19日 (水)

はーとふる彼氏ドラマCD第二羽聴いた!

はーとふる彼氏のドラマCD聴きました。
第二羽、と題してあるけれど、プロローグ、第一羽に続きの三弾目。
内容はオムニバスな話を6話ほどとフリーバードトークでした。

1.朔夜の視察 2.アーティスティック鳥質事件! 3.心配性の陽鳥 4.僕が君で 貴様が私で?
5.おこさんが君で 君もおこさんで? 6.プロジェクト・ポッポロー〜漫画編〜
が入ってました。

今回初登場のキンケイ。声いいな!ちょっと歌舞伎口調で話してました。
絵で見た時はもっと高い声かなーと思っていたけれど、しっかり男の声でございました。アリです。

陽鳥…も初登場なんですけれど、同じ声優さんがやっているとはフリーバードトークを聴くまで分かりませんでした。
声優さん凄い。あんなに別人に!Σ(・ω・)

あと、お約束の入れ替わりネタもありまして、それぞれの声優さんがそれぞれのキャラを真似してるんですが
特徴つかんでて似てる…!
朔夜と涼太あたりなど違和感無かったです。
そして皆一斉におこさんになる回…若本規夫を本気で真似してました。
普通キャラの片鱗残すのではないかと思ってましたが全力で真似していました。ぽぽろっぷ〜あ〜
愛されてるなぁ若本さん。

今回フリーバードトークは9分で少なめ。もうちょっと欲しかった…前回の20分は多すぎだけど。
スケジュールが合わなくて別取りになってるところってやはりちょっと違和感ありました
(前回アンヘルはまるっと別取りだったし)
かけあいとか呼吸とかって対面して録音してこそいいなぁと、なんとなく分かるようになったこの頃|∀・)

公式ファンブックが9/27に発売なので予約もしましたフフフ|ω・)
作者本人の出した公式本(攻略チャート有り)も持っていますが、今回商業誌で出るということで
中身の厚さに期待です。

2012年9月 7日 (金)

ドラマCDの話ばかり

この男子、人魚ひろいました。」の予約が軒並み始まっていますね〜ヽ(´▽`)/

アニメイト→特典に主題歌CD「海より蒼く」(緑川光)
ステラワークス→特典にサントラ
Amazon→値段が300円くらい安い

ていう違いでしょうか。…今回ドラマCDは?

自分が買うなら ドラマCD>サントラ>主題歌>安い な順位かな〜。
あ、「オマケ冊子」というのも欲しい!設定集だとか漫画だとか、そういうの付いたのが出ないか知らん。
他の通販ってあまり知らないのですが、とらのあな or 広島のコミコミさんが頑張ってくれることに期待です。
発売日は11/9だそう。

ドラマCDといえば「はーとふる彼氏」のドラマCD三枚目も9/12に発売ですね!
プロの声優さんの技が聴けるので楽しみです、キャストベテラン揃いで豪華過ぎ。
最近の声優さんは分からないけれど、「滑らない話のナレーター」「自分のキャラがもみあげの人」「主にライバル役の少年の声で定番の女声優さん」など名前を聞けば「ああ!」と思う人ばかりです。

逆に、最近の声優さんは知らなかったー…今週の「花とゆめ」にドラマCDが付録と聞いて
普段雑誌買わないのに付録目当てて(だって300円そこらでドラマCDですよ!50分くらいある!)買ったわけですが
木村良平さん/水島大宙さん/杉田智和さん/興津和幸さん/三宅健太さん/小野大輔さん…
知らない( ´・ω・`)
木村良平さんなら「この男子、宇宙人と戦えます。」でカカシ役(主役)だったのでかろうじて。
内容は「俺様ティーチャー」の年越し編とラブコメ会議話で、華麗な突っ込みだとか独り語りが面白かったです。
脚本・作者だから安心。
原作読んでないので「え?ラブコメじゃないの?周りの男子を人間扱いしてないんだけど!」「え、学園闘争もの?」「ラブは!」と色々混乱。
原作揃えようかなー…
作者が「月刊少女野崎くん」の人なので、面白さは期待できます。

原作読まんとなぜ持ち巾着が亀甲縛りになってるのかとか、主人公がウサギのかぶり物してたのか
わからんわー…

一年前にはドラマCDに手を出すとは思わなかった自分。
新しい世界をひろげる切っ掛けになった特典CDには感謝ですナム

やっぱりアニメは俳優さんでなく声優さんの方がいいです|ω・)コソリ

2012年9月 2日 (日)

「この男子、人魚ひろいました。」1P漫画

この男子、人魚ひろいました。」の公式がオープンしたと聞いて覗いてみました。

人魚男だったー!男だったよー!
トップ絵の胸板にのっけから驚きました。予想通りニヤリと喜んでいいのか筋肉美味しいと小躍りしていいのか。

イントロダクションを最後まで読むと
『男子高校生と人魚が織りなす切ないラブストーリーは、さらに乙女心をくすぐる作品となっている』
の一文が。
ラブストーリー…だと……? 公式がガチで宣言してる!Σ(・ω・ノ)ノ!
ボーイズラブ公式なんですね、いや、人魚ラブ?

とりあえず分かった事は
・人魚は男
・祖父の死んだ日に人魚に会った
・住んでいるのは一軒家
・人魚の肉も話題に

というわけでなんとなく思いついた漫画↓

N_5

最初人魚は「私」とか言いそうな感じだなぁと思ってましたが、終始話さない(話せない)ような印象が新たに
(ストーリー画像から連想)
いかんせんまだ情報が…続報待ち遠しいです。

☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*

拍手ありがとうございました|∀・)ノシ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »