100万PVありがとうございます
「原爆と戦った軍医の話」のPVがルーキーの方で100万超えておりました。
ジャンプ+のと合わせると約134PV。
RTをしていただいたり、宣伝していただきましたおかげで沢山の人に読んでいただけました。
ありがとうございました。
しかし、これからの世代である小中学生や、海外の人などの目にはまだ届いていない感もあるので、どうやったらいいか工夫を考えます(´・ω・) 英語翻訳版は早くkindleで出したいと思います。
👀 現在インプット期間中、長崎の原爆のことも知りたいな、と「少女たちが見つめた長崎」や永井隆さんの本を読んだり調べたり、
「京都被爆二世・三世の会」が発刊した「語り継ぐヒロシマ・ナガサキの心」(上巻)も入手して50人の被爆証言を500Pにまとめた大作に圧巻させられたりしてました。
広島長崎から離れた京都で、二世三世の取り組みが生きているのがすごい、とびっくりしています。
図書館や原爆資料館で文献を探したりしているのですが、コロナの影響で椅子を撤去してあったりするので厳しい状況です。
何が語り(伝え)足りないかを考えて、次の目標にしたいです。
そういえば、長崎の原爆資料館には学芸員さんが2名しかおらず、手が足りていないニュースをみました。
「被爆資料に二万点がほぼ死蔵 長崎原爆資料館 学芸員不足、調査分析追いつかず」
問い合わせの回答にも時間がかかり、所在不明になる資料もあり、資料閲覧を申し込んでも「個人情報だから」と断られたりする…とありますね。
長崎の資料館で調べ物したいと思ってましたが、もしかしたら思ったほどの成果が見込めなさそうな?
でも、長崎のAIで被爆証言を〜の試みはすごいと思います。広島でも是非導入してほしい。
長崎では被爆証言をAIで語り継ぐ取り組みが始まった…というニュースを見てる。
— さすらいのカナブン (@sasurai_K1) September 9, 2020
質問にAIが適切な回答を引き出す、ただし機械が勝手に学習して意図しない言葉を言わないようにしてある、と。
「膨大な手記などがあるが、質問しても答えてはくれない。被爆者の姿で答えてくれることが重要ではないかと」 pic.twitter.com/ETKzqOGmap
しばらくは、漫画力が足りないのを練習用で16P漫画を描いたりして過ごすか、文献を当たり続けるか。
被爆者の方が存命のうちに、被爆体験の漫画化の許可をもらえないか動きたいのですが、肩書きがないため信用がもらえず難しそうです(´・ω・)
話が聞ける期間ももう少ないというのに。困りました。
🎁 Web拍手、感想やメッセージありがとうございました!
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