広島一中の話(冒頭)アップとHPが更新できなくなった件
HP作成ソフトBiNDを使っていたんですが、Flash prayerが誤作動を起こすらしく更新できなくなりました(´・ω・)
月額アプリ(BiNDup)に移行したらなんとかなるらしいのですが、滅多に動かないHPに月額有料はキビシイなぁ…
そのうちサイト移転するかもしれません。せっかく育てたのになぁ。
👟 広島一中の話のプロローグ部分をジャンプルーキーの方にアップしました。第一話は16ページ。
以降は、これから取材など行い構成も見直すのでだいぶ先になります…
2話以降のネームを切ってみて、どうにも伝えたいことが見えてこないと思ってしまい。
創作漫画ではないのだから、あった事実を時系列にそのまま漫画にすればいいのですが、
そうすると「何を言いたいのか伝えられてない」という印象になってしまいました。
読みすすめてもらうフックが弱いと読んでもらえないので、そこを探す作業に入ります(´・ω・)
物語の芯を確立させないといけません。
起承転結の起の終わりまでに、
— 高野つよひと@漫画講師 (@tkn_takano) June 10, 2022
主人公が何を達成する漫画なのかを読者にはっきり見せてあげましょう。
(達成する何かをセントラルクエスチョンと言います)
これが曖昧だと読者の没入感が弱いまま進むことになります。
少ないですが承の最初で描かれることもあります。
(気がします)
プロローグにないなぁ、セントラルクエスチョン。
そうすると次の2話目に組み込まなければいけない。どうやって。
元生徒の方に繋げていただきましたので(ありがとうございます)生徒視点も取材した上で漫画に生かそうと、ただいま質問を考えています。
アドバイスが欲しいです切実に。どうしたら興味を持ってもらえる風に構成できるのでしょうか。
自分ならどんな漫画なら読みたいか?と自分に問いかけながら模索しています。
テーマには2種類あります。
— 高野つよひと@漫画講師 (@tkn_takano) July 9, 2022
何を描きたいかは主観テーマ、
読者に感じて欲しいことは客観テーマです。
主観テーマしか設定しないと、読者が感じることが薄い漫画になります。
また、客観テーマを設定しても、独りよがりなものだとエンターテイメントになりません。
客観テーマの検討は重要です。
📝 共同新聞、ハフポスト、河北新報などに取り上げていただきました。
8/6、ホームテレビの「フロントドア」で増野幸子さんが路面電車に乗ると教えてもらい、録画予約しました。
元気なお姿を見られるのは嬉しいです。
記憶も大分あやふやになってきたそうなので、今のうちたくさん記録を残しておいて欲しい。
祖母はもう寝たきりで話もできなくなってしまったので。
⤵ いや、本当にホームページ困ったな。
漫画置き場としてはpixivとジャンプルーキーで十分なのだけど、体験手記とか情報置く場所がないです。
マンガノの方も再登録してみたものの。こちらが活用に足りそうなら移行しようかしら(´・ω・)
🎂 Web拍手、メッセージ、本を買ってくださった方。ありがとうございました。